頭痛

★土曜日の施術についてお願い★

ただいま、施術予約が大変多く、

ご希望の曜日でのご予約を承ることが

難しくなってきております。

特に土曜日のご予約の場合、

受付が可能な日が

1カ月半～２カ月先となります。

ご不便をおかけしますが、

平日でのご予約をご検討

いただければと思います。

※特別価格は初めて施術を受けられるかたに限ります。

辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。あなたと同じ頭痛に悩んでいた人が
松戸わくわく回復整体院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けて頭痛が改善された喜びの声をご覧下さい。

いかがですか？
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいる頭痛について理解しておく必要があります。

頭痛には脳や血管などに問題は無いいわゆる

「頭痛持ちの頭痛」（一時性頭痛）と

くも膜下出血や髄膜炎など、なんらかの病気が原因である（二次性頭痛）に分けられますがここでは一次性頭痛が対象となります。

一次性頭痛ははっきりとした原因がわからない頭痛で

・片頭痛（偏頭痛）

・緊張型頭痛

・群発性頭痛

に分けられますが、前者2つで約80％を占めると言われています。

偏頭痛

こめかみから目にかけて脈を打つようなズキンズキンとした痛みが一定期間をおいて繰り返します。

左右どちらか一方に痛みが出るイメージですが約40％の方は両側に痛みを感じます。

女性により多く見られ痛みは数時間から数日にわたり光や音、温度や気圧などの変化に反応したりよく吐き気や嘔吐を伴います。

発症年齢の多くは10～20代で日本人の約8％にみられます。

心身のストレスや緊張などが要因となり神経伝達物質（セロトニン）などを介して一度収縮した脳の血管がその消失とともに拡張し周囲の神経（三叉神経）を刺激することで痛みが起きるとされていて発作的な強い頭痛に襲われ体を動かすと症状がひどくなります。

キラキラやギザギザした光が見える視覚性前兆が出た後（通常は60分以内）に頭痛がでるものと前兆が無いものに区分されます。

偏頭痛（軽度）の対処法

こめかみ周囲を冷やし血管を収縮させ安静にしましょう、血管を広げる入浴や運動は避けましょう。

コーヒーやお茶などでカフェインを摂取することも効果がありますが多すぎると逆効果になることもあるので注意が必要です。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は月に15日未満の反復性と月に15日以上で3ヶ月を超える慢性に分けられ更に頭を押さえた時に痛みがある物と痛みが無いものに分類されます。

精神的ストレスや長時間同じ姿勢を取るといった肉体的ストレスと深く関連すると考えられていて一般的に首や肩、頭の筋肉の緊張やコリが原因となるとされていますが不安や心理社会的ストレス、顎関節の問題、薬剤乱用なども重要な要因になることがあります。

特に神経的な緊張が毎日のように続くと脳に備わっている痛みをコントロールする機能に乱れが生じ筋肉が硬くなくても頭痛がでるようになってしまいます。

圧迫感または後頭部から頭を締め付けられるような痛みが出て数十分から数日間続くこともありますが吐き気や嘔吐などはなく寝込んでしまう事は少ないです。

他にも眼精疲労や頭重感、肩や首のコリ、倦怠感、立ちくらみのようなメマイを伴う事もあります。

緊張型頭痛の対処法

長時間の同じ姿勢や単純な反復動作を控え適度な運動やストレッチを生活習慣に取り入れましょう。

血行を良くするために入浴や首～肩を温めることも効果的です。

頭痛薬の常用は頭痛が慢性化（薬物乱用頭痛）する可能性があるため注意しましょう。

群発性頭痛

偏頭痛や緊張型頭痛に比べ発生率が少ないため普段耳にすることがないかもしれません。

症状としては片側の目の奥から前頭部、側頭部にかけて激しい痛みが繰り返し起こります。

多くは１日に１～３回程で数週間から数か月の間発作が起き（群発期）それが終わると次の発作までは痛みが無い期間（寛解期）となります。

発症年齢は２０～３０代で男性が８５％を占めます。

１日の中で同じ時間帯に痛みが起きやすく（特に就寝後の夜間に多い）痛みがある方の目の充血、涙、鼻水などの症状をよく伴います。

原因は解明されていませんが脳の視床下部への何らかの刺激により三叉神経が痛みを感じるとされています。

アルコールや煙草、不規則な睡眠時間などが誘発原因の一部とされているので群発期にはこれらを避けることが勧められます。

！二次性頭痛が疑われるときは！

・急な強い頭痛で嘔吐、高熱、痙攣、意識障害などを伴う

・頭痛に伴い手足の麻痺や強いシビレを感じる

・頭痛とともに首筋が硬くなり動かしにくさや痛みを感じる

このような時は、くも膜下出血、脳腫瘍、脳出血、髄膜炎など、危険な症状の可能性もありますので先ずは医師の診断を受けるようにしてください。

病院では

【偏頭痛】

偏頭痛にはロキソニンなどの通常の痛み止めとトリプタン系薬剤の片頭痛専用の痛み止めが処方されます。後者は痛みとともに吐き気や光や音への過敏性も抑えることが出来ます。

【緊張型頭痛】

反復性緊張型頭痛には鎮痛剤と筋弛緩作用を持つ抗不安薬を、それらが慢性緊張型頭痛には効きにくい為予防的には抗不安薬や抗うつ剤、併せて筋緊張緩和剤がよく用いられます。

【群発性頭痛】

群発性頭痛発作時の治療としては自己注射キットによる皮下注射や酸素吸入が行われます。
また初期の予防的にはカルシウム拮抗薬やステロイド剤が用いられるようです。

このようにお薬による対処が中心になります。群発性頭痛や強い偏頭痛には必要な処置ですがそれだけですとどうしても継続的に痛みとお付き合いすることが多くなります。

一般的な整骨院や整体院では

電気療法で温めたり筋肉を刺激したりします、また肩や首のマッサージを行うといった筋肉へのアプローチが中心になります。ポイントが多少違っても頭痛専門をうたった院でもほとんどが同様になります。

一時的に症状を緩和させることが出来ますが筋疲労だけの問題でない場合は再発の可能性が高くなります。

骨格は上から下まで全て繋がっています。

どこか体の一部に歪みが出ると他の部位で補正が入ることで実際には曲がっていてもその場での見た目のまっすぐが維持されているのです。

この時に一番頑張っているポイントや歪みが強くなってしまった部位に症状が出やすくなります。

頭痛の場合は上部頚椎の動きや頭蓋骨の余裕が偏っていたり胸郭の動きが小さくなっていることが多いのですが実際に強い頭痛でお悩みの方ほど全身の歪みも大きくなる傾向があります。

つまり症状は頭痛であっても先ずお身体全体のバランスを整えた上で１人１人の直接的な頭痛の原因にアプローチする必要があるのです。

特に

【緊張型頭痛】では頚椎のキレイな動きと自然な前後のカーブを作り周囲の筋緊張を取り除くこと、

【偏頭痛】では顎関節や頭蓋骨の歪みを取り緊張時でも過度に委縮しない状態を取り戻し緩んだ時との差を少なくすること、

【群発性頭痛】では胸郭と横隔膜の機能をしっかり回復させた上で頭蓋骨の歪みを整えること

が重要だと考えています。

１日も早い回復のために！

激しく痛む頭痛や慢性的にお悩みの頭痛を取りきるにはマッサージや、痛み止めでは難しいのが現状です。

残念ながら一番重要な組織にアプローチ出来ないため一旦痛みが無くなっても少しの負担で再発する可能性も高く痛みと長く付き合っていく事になってしまいます。

松戸わくわく回復整体院にはどこに行っても頭痛がとれない、10年以上も頭痛にお悩みという方がたくさんご来院になられています。

痛みの原因となる頚椎はもちろんですが必ず全身のバランスからチェックしていき関連する関節や筋肉、皮膚、そして各組織間（ファシア）まで確認することで隠れている原因を探し出しそれぞれに最適な施術を提案しています。

ツライ頭痛に悩んでいる、頭痛がとれない、一度は良くなったが再発してしまった、とお困りの方はぜひご来院ください。

一緒に痛みが無い当たり前の生活を取り戻しましょう。